立て、立つんだ～～

サントリーのＣＭが良いね。「上を向いて歩こう」を歌うだけで、一切商品を紹介しないけど、サントリーの企業イメージが良くなるよ。センスがいいね。
自粛ばかりしていると日本経済が縮んじゃうから、もう普通の日常に戻って良いんじゃないかな。もちろんまだ普通の日常がない被災地の人たちのことを常に心に持ちながら、被害のなかった地域の者は前を向いて歩き始めるべきだ！

風評被害もひどいね。放射能に過敏に反応しすぎているんじゃないかな、レントゲンのほうが放射線レベル高いでしょう。私なんか福島産の野菜やイチゴなんかぜんぜん買うよ。嫌な人は買わなきゃ良いし、福島産と明記して流通させてくれれば良いのに。工業製品にまで風評被害が及ぶとは、あきれるよ。それにしても日本の製品の多くの部品などは東北などの地方に頼っていたんだね。紙やインクまで品薄になるなんて、なかなか日常に戻れないのも無理ないか。

でも桜も咲いてきて暖かくなってきたことだし、皆前を向こう、歩き出そう！こういう時だからこそ入社式や新人歓迎会はやってほしい。立ち上がろうぜ！って気持ちになれるように。花見にも行こう、旅行にも行こう、買い物もしよう、日本の経済が縮小してしまわないように、マッ、節電は必要だけど、やりすぎもどうかと思うし、批判を恐れて自粛するのは、萎縮だよね。

頑張ろう、日本！

頑張って妄想大王様!

妄想大王様にご息女が誕生されたそうな。おめでとうございます。赤ちゃんほどかわいいものはないですよね、まして我が子ならなおさら!
だからますます、シエを見る時間が惜しい、と思われているのではないでしょうか。
でも、多くの読者が大王様のユーモア溢れるブログを楽しみにしています。頑張って、諦めないで大王様、後たった３６回（かな？）ですよ!
私がツィッターのアカウントを持ってたら直接励ましのフォローをするのですが、地味なこのブログで陰ながら応援いたしております。大王様の目に留まることもないでしょうが、私のように楽しみにしている地味な読者はいっぱいいると思います。だから頑張って、諦めないで!!

柴田リラックマが死んじゃって、もうあのかわいいイラストが見れないなと寂しく思っていたら、今日はよれよれの柴田リラックマのイラストを見ることが出来た。あれはあれでカワイイ!
「イクサよええええ～～」ということですが、低視聴率はやっぱり脳内お花畑に皆が嫌気が差してきたからじゃないかな。もしくは、震災で悲惨な場面を見たりまたは体験したりして、これ以上哀しい場面は観たくないと思った人が多かったのかもしれない。合戦場面より家族が別れる場面とか自害するとこがメインに描かれていたみたいだし。日本中がもう少し落ち着いてきたらきっとまた視聴率回復しますよ。大河ドラマは不滅です。タブチ先生のホームドラマも、残念ながら不滅でしょうけど・・・

秀吉をあんまり下衆に描くのはどうかなぁタブチ先生。多くの家来に支えられ天下を取る人だし、ただのスケベな下衆に、武将達が信頼や忠義心を持てる訳無いもんね。やっぱり秀吉の人間性にも奥行きや陰陽を持たせるべきだと、素人ながら思いますよ、タブチ先生。

話は変わるが、今週腹が立った一言は、マリエというタレントが「寄付するより被災地行って一緒に写メ撮ってあげる方が喜ばれるよ」とつぶやいた言葉。なんて傲慢!　誰があんたなんかと写メ撮りたいかよ～ふざけんな～～
芸能人だからって寄付しなきゃいけないことはないし、せっつかれて嫌々するものでもないしね、義援金は。気持ちが無きゃ寄付しなくても良いし、間違っても被災地に行かないでね、迷惑になるだけだし。

まだまだ被災地で不安な日々を過ごされていると思います。皆さん身体に気をつけてくださいね。何も出来ずにすみません・・・

１０日経ちました

この１０日間の被災地の状況を見るにつけ、馬鹿の私には言葉が見つかりません。特に避難所で過ごしておられる被災者の方がテレビのインタヴューに答えておられるときにとても冷静で時折笑顔までこぼしておられる様子を見て、なんて強い方々なのだろうと頭が下がります。私がその立場なら、「うるさい!そっとしといて!」とマイクに怒鳴っているかもしれない。マスコミの報道によって、被災地以外の人たちの支援の動きなども活発になるのだから一概にマスコミ報道をいかがなものかと批判する気はないですが、被災地に行く車にはできるだけの薬などを積んでいって欲しいと思うのは、私が報道の現場や仕組みを知らないからでしょうか。きっと機材などもいっぱいで荷物は積めないのでしょうね。

道路が寸断されていて避難所に行き着けないという事態は想定できるのだから、ヘリコプターで学校のグラウンドなどに支援物資を投下することは出来ないのでしょうか。米は無理でも、毛布やオムツなどの生理用品、衣服などは落とすことが出来るのではないのかな、と素人考えで歯がゆく感じてしまいます。

一刻も早く被災地に支援物資が届き、皆様に暖かい食事を召し上がっていただけることを祈るのみです。ボランティアの人たちも全国から被災地に赴き、お手伝いしたいという声が上がっているのに、現地がまだ不安定な状態だからお手伝いに行くことも出来ない状態が早く改善されますように。瓦礫を除いたりの作業に重機器が動けるようにガソリンが供給されますように。そして、原発の惨事がこれ以上広がらず、収束しますように。

区役所の義援金募金箱に少しばかりですが寄付してきました。私に出来るのは寄付するぐらい。ボランティアとして働こうにも役に立ちそうもないし。私より被災地の方々のほうが、ずっとずっと強くてたくましい。頑張ってくださいとは言えない。もうすでに頑張っておられるのだから。

早く寒さが遠のき、春がやってきますように祈ります。

東北大地震へのお見舞い

私なんかが偉そうにお見舞い申し上げられるような立場じゃないのですが、とても人事とは思えません。テレビで惨状を見て、涙を流すだけで、何も出来ない自分が歯がゆいです。こういう時にすぐにボランティアなどに立ち上がれる行動力のある方々はすばらしいと思います。私が出来るのはわずかばかりの寄付ぐらいなものです。後は携帯電話の使用を一時止めるとか、電気も節電を心がけようと思います。それが役に立つのかどうかわかりませんが、本当に何も出来なくて自分の無力が悔しいです。
ネットも重要な情報収集手段なのだから、混雑しないように使用も控えようと思います。

テレビ見てて、東京の帰宅難民の方々の忍耐強さにも頭が下がりましたし、同時に、こういう時はなるべく自家用車の使用をやめて公共のバスや緊急車両が通れるように道を空けるマナーも身に付けたいものだと思いました。

つまらないブログからですが、被災者の皆様に心からご同情申し上げます。それとともに、一日でも早く皆様に笑顔が戻りますことを、お祈りいたします。

同情ってなんだか上から目線みたいで嫌だけど、他に言葉を知らない馬鹿ですのでお許しください。

マカロン大河

私のお気に入りブログ主の妄想大王様が大河ドラマシエのネーミングを考察されていたんだけど、私は「マカロン大河」というのはどうかなと思う。スイーツの中でも、田淵先生の脚本は、気取っているくせにあまりおいしくない「マカロン」がぴったり合うような気がする。マカロンはもともと大王様のアイディアなんだけど。

シエを見ていない私が批判するのはだめだな。資格がないよ。ごめんなさい。来週は賤ヶ岳の合戦みたいだから迫力あるのかな。見てみようかな。

迫力といえば、大王様が書いておられる歴史小説も迫力ある描写でかっこいい。元親初陣のシーンなんて、あわや足軽が・・・という場面で、敵将を槍で倒し名乗りを上げる場面なんか「かっこいい～」と馬鹿な私でも脳内にイメージが広がる見事なシーンだった。とても上手に書かれていると思うのだが、よく知っているからこそご自分では満足できないのだろうと思う。文章が出てこないと何時間もかかる・・・というのは本当にそうだろうな、と思う。難しいことに挑戦されているから忙しいのもわかる。時間が足りない、という日常だろうね。

それにもかかわらず、マウスで上手にイラストまで描かれてて、ほんとに器用な方だ。柴田リラックマが蜂蜜なめてるイラストなんか、かわいくて面白くて笑っちゃった。

きっと、出来ればシエを見るのをやめて小説に力を注ぎたいところだろうな。でも、あらすじや感想を楽しみにしている者もたくさんいるので、頑張って、諦めないで、大王様。陰ながら応援しております～～